今年の展望(牝馬編)
▼あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
これまでは新年早々1年の数字的な目標を掲げてきたんですが、昨年は幸いなことに大目標であった重賞制覇、それもG1まで獲れましたし、全体的な数字も個人的にはこれ以上望めないほどのものでしたので、もうその方向での皮算用はやめにしようかと思います。そんなわけで、個別の現役馬ごとの状況整理と展望をそれに代えようかという次第。まずは牝馬編。
- 6歳牝馬
- 3歳牝馬
- レディルージュ(3歳オープン)
- ピースエンブレム(3歳500万下)
- デビュー後2戦は勝ち切れませんでしたが3戦目にダート替わりで圧勝。芝ではどうなんだろうと思わなくもないですが、タイプ的にはペースが厳しくなって底力勝負になった方が良さが出そうな気もしますし、この馬も目指せクラシックということで。全姉に追い付け追い越せ。もちろんダート路線でも個人的には全然可。(期待度…◎)
- マイネプリンセス(3歳未勝利)
- グロリアーナ(3歳新馬)
- 期待していたんですが、蹄骨骨折で大出遅れ。違和感が出た後、骨折に気づかずまた乗り込み始めてしまっていたのが痛恨でした。かなり時間はかかりそうですし、右前の造りを見ると(今にして思えば)負担が掛かりそうな格好をしているのは気がかりですが、きっちり治してなんとかデビューに漕ぎ着けてほしいもの。(期待度…注)
▼牡馬編はまた改めて。でももうすぐ今年の競馬が始まっちゃうんですね。嬉しいけれどなんだか慌ただしい……。