馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

2012年9月の成績を振り返る。

<9月トータル>

  • 中央戦績:20戦1勝(1.2.4.2.2.9)
  • 地方戦績:0戦0勝 (0.0.0.0.0.0)
  • 中央獲得本賞金:10,392万円
  • 地方獲得本賞金:0万円
  • 勝ち鞍


<年間トータル>

  • 中央戦績:193戦26勝(26.17.15.17.14.104)
  • 中央獲得本賞金:56,449万円
  • 地方戦績:5戦1勝(1.0.1.0.1.2)
  • 地方獲得本賞金:502.5万円
  • 出走頭数(中央のみ):45頭
  • 勝利頭数(中央のみ):16頭
  • 1頭当賞金(中央のみ):1,254万円


<月別履歴>

出走数 勝利数 本賞金
1月 18 4 5,430
2月 17 3 5,560
3月 24 1 4,143
4月 23 2 5,780
5月 19 5 6,400
6月 28 4 9,230
7月 25 2 6,116
8月 18 4 3,398
9月 20 1 10,392
合計 193 26 56,449


▼勝鞍数こそひとつでしたが、それが重賞。他にも重賞で2・3・4着があり、中身の濃い月となりました。一方で、17頭出資した3歳世代(中央のみ)で勝ち上がったのは9頭のみ。エースドライバーは障害を模索、ロードバッカスとテイクオフの2頭は地方から出戻る可能性もありますが、なかなか厳しい結果となっています。頭数を絞った2歳世代も、覚悟の上のチョイスではありましたがやはり全体的にゆっくりした仕上りですし、今後を楽観できるような状況でもないのかなと。
 2年後の今を決めるであろう1歳馬応募状況ですが、キャロットでの出資馬が確定しました。

当初は何も考えずに思い入れだけでリアルインパクト下とブルーメン仔、でいいかと思っていたんですが、一般枠で運試し、とダメ元で申し込んだプレファシオの下が当選。なんというか、贅沢な世代になってしまってどうしたものかと。頭数を絞る分、1頭当たりの割合を増やそうと思っていたんですが、どれも高額馬のためとても無理でした。そもそも社台で予算枠を使いすぎてしまっているので是非もなし。成り行き任せですいません。