■
「この子すごくスタイル良くありません?」
「・・・・・・うわ、ホンマや、ウエスト細っ」
「ボン・キュ・ボンですよね」
「オッサンかお前は」
「こっちは女子高生って感じですね」
「ああ、まだ幼い雰囲気やな。ちっこいし」
「セーラー服とか似合いそう」
「だからオッサンかお前は」
「体の小さい子が好きなんですよ」
「でも君の一番好きな子はデカいしゴツいやろ」
「あれはあれでいいんですよ」
「なんかガイジンっぽいし。江角マキコみたいな感じ?」
「いや、実際外国生まれだから・・・・・・アイルランド」
「アイルランドか・・・・・・ビョークとか?」
「それアイスランド」
「ああ」
▼今週の競馬ブックのフローラS誌上パドックを見ながらの会話。ちなみに
『ボン・キュ・ボン』がレースパイロット、
『セーラー服』がディアデラノビア、
『ガイジン』がファインモーションです。
▼こういう実の無い会話ばっかしてるから当たらないんだよなぁ。