馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

2010年11月の成績を振り返る。

<11月トータル>


<年間トータル>

  • 中央戦績:258戦29勝(29.32.25.18.25.129)
  • 中央獲得本賞金:52,700万円
  • 地方戦績:10戦2勝 (2.2.2.0.0.4)
  • 地方獲得本賞金:561万円
  • 出走頭数:58頭
  • 勝利頭数:24頭
  • 1頭当賞金:908万円


▼11月は1勝にとどまったものの、出走数も獲得本賞金も概ね期待値通りに推移しました。2頭デビューした2歳馬の結果が一息だったのは多少残念でしたが、どちらもジョッキーの感触は着順ほど悪くなかったようで、先々に期待したいと思います。
 12月は下級条件馬は特に除外ラッシュでなかなか出走が難しいと思いますが、なんとか頑張ってほしいもの。年間トータル的には、あと32戦で年間300戦、あと6,800万ほどで年間60,000万(いずれも地方含む)という大目標に到達するので、難しい数字ですがどうにかならないかなと。
 個別では、まず順調に行けばリアルインパクトが朝日杯に挑戦予定。相手強化、距離延長と条件は厳しいものの、レディルージュの桜花賞以来1年半ぶりのG1出走を楽しめればいいなと思います。
 また、6頭いるラフィアン馬が現在全馬入厩中なのも楽しみな材料。出走したばかりのシトラスが続戦するかは不分明ですが、故障で休んでいたシュトルムが2週目に復帰予定、また同じく休養していて一叩きしたプリンセスも中山開幕週で出走予定。アルセーヌは脚元、ヴィントは体調面に不安もやはり在厩で調整中。マルゴーは勝ち上がり目指して未勝利戦に続戦予定。なんとか良い結果を。
 他には、ロードの準オープン馬2頭、アリエスとルージュも出走予定。現在ウチの唯一のオープン馬・ニュースターが屈腱炎で長期休養中だけに、そろそろ次の1頭が出ればと。


▼この週末はバタバタしていて出走馬更新できず。5頭使いで、

という成績でした。着順こそふるいませんでしたが、一応4頭は賞金をくわえてきてくれましたし、アルファードは次走優先権をゲット、新馬2頭はジョッキーに将来性を示唆してもらえましたし、キャトルマンは1800mにもなんとか対応できたという点で収穫はありました。ただティルフィングだけは、休み明けとはいえ見所のない内容だったように思います。もう少しじっくり調整してちゃんと使ってほしい……。