旅の恥はあけすけ

▼最近、同僚に「おすすめのマンガ」と「おすすめしないマンガ」をそれぞれチョイスして貸す、という話になりました。で、それを会社に持っていく途中の通勤電車の中で、「そういえば最近読み返してないけど、一体どんな内容だったかな」と立ち読みしてたんです。そうして職場に着き、張り切ってその同僚に本を渡したところ、真っ先に「うわぁ、恥ずかしい表紙ですねぇ」というコメントが。えっ、と思って改めて持ってきた本の表紙を確認すると、 こんな表紙と こんな表紙でした。

朝っぱらから通勤電車でこんな表紙のマンガを立ち読みするオッサン・・・・・・嫌すぎです。

しかし最大の問題は、客観的にはアカンやろと思いはしても、自身としては特に恥ずかしいとかしまったとかいう感情が全く湧かなかったことでしょうか。「我事において後悔せず」という境地に至っているというより、単に羞恥心が鈍磨しているだけのような・・・・・・。

▼ちなみに、どちらが「おすすめ」でどちらが「おすすめしない」マンガなのかはご想像におまかせします。