プライヴァティーアのゼッケン

▼というわけで、また出資馬のゼッケンを頂きました。サウスニアさんより、去年の12月に２勝目を挙げたプライヴァティーア号のものです。最初は体質も弱けりゃレースでも弱い弱々な馬で、２勝どころか１勝も覚束ないと思われていたのが、転厩を機に関係者の努力・辛抱・工夫、そして様々な幸運もあって、結果明け５歳の今も中央の競走馬として頑張っているという、出資者としては愛さずにはいられない馬でして、その馬のゼッケンが頂けたのは本当に嬉しいことです。（ワンセンテンス長すぎ）

この馬は名付け親でもあって、そういう意味でも思い入れの深い出資馬でもあります。 以前触れた競馬好きの同僚には「ヒネりすぎて失敗した名前の典型例」と評されてかなり凹んだものですが、馬番搾りさん内の 『馬々の指紋』コーナーで取り上げてもらえたりして、ヒネりすぎも一概に悪くないだろと今は開き直ってます。

今週末も、日曜東京のダ2100ｍ戦で出走予定。後方一気の脚質なので、”テレグノシス”勝浦騎手なら持ち味を上手く発揮してくれるのではないかと期待しています。