馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

<13:00>
N大のSさんご来訪。何度かすれ違いが続いていたが、久々に会えた。どうも会いたいなぁと思う人ほどすれ違うことが多い気がするのは、やっぱり心の動きがもたらす偏見か。


<13:30>
Sさんが「京都に来てるみたいですよ」言っていたとおり、T大のMさんがご来訪。こちらも久々。どうもお疲れ気味のご様子。忙しいのはいずこも同じか。大学の関連機関勤めなんて、ホワイトカラーの中でもかなり上位にランクインする気楽さだと思っていたのだが、一概にそうも言えない時代らしい。


<14:00>
N大のSさんと連れ立って新京極の「かつくら」へ。お昼をおごってもらう。普段昼飯はほとんど食べないのに、ここぞとばかりに腹が裂けるほどがっついてしまったのが悲しい。
お互い、「相手の職種は自分にはとても無理だ」と思っていたのが面白かった。謙遜しているのか、本当に今の職種が天職なのか、相手よりは自分の方が楽だと思いたいだけなのか。


<18:30>
学生時代の友人Tさんがご来訪。学生時代はTさんで、卒業後一度Tさんではなくなったのだが、今年来た年賀状はまたTさんの名前だった。その辺のことについてひとしきり話し込む。人生色々。
こちらが浦島太郎状態だったので、共通の知り合いたちの現在の状況を聞いてみたところ、1/3ぐらいは当時の恋人とそのまま結婚していて、1/3ぐらいは破局していた。残りの1/3はというと、当時は何も無くて今も何も無いという連中。学生時代恋愛できないヤツはいつまでたってもできないってことですかそうですか。
・・・・・・今に見てろよ。


▼以上、自分以外の何者にとっても意味の無い文章でした。というか、元々それが日記ってものか。じゃあいいか。