馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

働くなんて無理です

▼なんかよくわかんないとこからよくわかんないトラバがきたんですがスパムですかね?(ぉ え、え、どうすればいいの? どうすればいいの?


▼空気読めない人なんで乗っていいのかもわかりませんが、えー、仮の話、もしトラセンでなんかやろうとするなら、こないだやってたディープ企画みたいな感じで、職人さんたちからネタを募るって形になるんですよね。パロってみるなら、



【トラセン突発企画・Ig JRA award!】

あの馬はまだうまく走れないけど
いつかは風を切って駆ける
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる━━

2006年度のJRA賞が発表され、昨年の競馬も名実ともに終止符が打たれた感があります。
新しい年が始まって人々の関心は次の馬と次のレースに移り、過去の記憶はいつしか薄れ━━
━━万人に残されるのはただ、太ゴシックで印された記録だけ。



しかし、G1という頂点で鎬を削った人馬、海外の舞台に飛躍した人馬、彼らの勇姿だけが競馬の醍醐味ではありません。
ブラックタイプに太字表記されることのない、名も無いレースを走るような馬たちにも、それぞれの物語があります。
喜びが、悲しみが、切なさが、そして笑いがあります。
そしてそれらは、或る人にとっては重賞を勝つことと等しく、いやもしかしたらそれ以上に価値のあることなのです。



そんな、あなただけの記憶に強く残る日の当たらない馬が、人が、出来事が、去年もたくさんあったことでしょう。
そんな、「あなただけのJRA賞」を募集します。多いに語ってトラックバックしてください。



<ルール>
“「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して”“時には笑いと賞賛を、時には皮肉を込めて授与される”(wikipediaより)というイグ・ノーベル賞に倣い、2006年度に行われた競走と出来事を対象に、競馬に関わる馬・人・モノを表彰する記事をトラックバックでお寄せください。



▼・・・・・・的な。これだと枕の四行詩(?)にignobleなニュアンスがないので、

俺たちは語り始める。
ひどい、ひどい笑い話を。

ぐらいの方がいいのか・・・・・・ってなんで鍵パロ限定?(ヒント:kanon)いや、どうでもいいですが。



▼しかし漠然としてますなあ。“ネタがでるのかどうか怪しい”“ちゃんとまとめられるのか怪しい”という危惧は確かにごもっともで(つうか去年ポシャッたネタだったわけですね)。まず第一に誰も正確に趣旨を理解してない(というか共通認識を得にくい)ネタというのも問題ですか。定義というか、ガイドラインやらフォーマットやら作るとこからやらないとダメかも。あー、そりゃ大変だー。



▼そういうわけで、やっぱり慣れてるトラセンの中の人に任せるべきだと思いました(えー