いいことばかり、とはなかなかならない
▼先週は、
というもので、現実的な線で考えれば、ほぼ期待値上限、という好結果でした。
しかし、残る１頭、ドリームリフレクトと同じレースでデビューしたマイネルフェイトは６位入線もレース中に故障を発生し、競走能力喪失と診断されました。坂を上がるかどうかというところであまりにも急激に止まったので、おかしいなとは思っていたんですが……。期待していた馬ですし、名付け親でもありましたので非常に残念です。
思えば出資を決めた時から、ちょっと線が細いなという印象はありました。ずっと準オープン馬を調教パートナーにしてビシビシ攻められていたのも期待の表れだったのでしょうし、一概に陣営を責めるわけにもいかないところだろうと。しかし、それにしても早すぎて……。
▼これまでのところ、ラフィアン馬ではなかなか結果が出ませんが、今回の件で、クラブの色に合わせた馬選びが必要なのではないか、という意を強くしました。まぁ、そう思ったところで馬の適性を的確に見抜くような目は持っていないのが悲しいところですが……。二次募集のパンフは届きましたが、こういうタイミングだとどうしても腰が引けてしまいます。うーん。
