カルナバリートとロードアルファードは5着。
▼カルナバリート。パドック周回はのんびり、前の馬との差は開く一方で、年齢を感じさせるなぁという印象。
カルナバリート posted by (C)Southend
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しかしレースでは、軽ハンデが生きたかジリジリ伸びて5着確保。同じぐらいのハンデで、もう少し前で競馬できる距離なら、まだ勝ち負けできる可能性もあるような気がしました。もう7歳ですが、目に見えて衰えている感じはなさそう。
▼ロードアルファード。パドックではたまに御得意の三白眼を見せていましたが、全体的には落ち着いた感じで、やっぱりこちらも7歳馬らしい雰囲気。
ロードアルファード posted by (C)Southend
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大山崎特別・スタート直後1 posted by (C)Southend
カイゼリンと並んだ写真が撮れて個人的に満足。レースの方は、もうよーいドンの競馬で勝ち負けするのは難しいのは分かり切っているので、正直もう少し積極的な競馬を期待したかったところですが、年齢的に前進気勢が乏しくなってきているのかも。7歳にしてまだこのクラスでコツコツ入着してくれるんだから頭が下がります。
▼どうしてもこの時期は2歳馬に目が行きがちですが、長い付き合いのおじさん出資馬たちにも感謝の気持ちを忘れないように自戒しつつ。1走でも多く、1週でも長く彼らの走りを見られることを願います。
▼その他を含めたこの日の写真一覧はこちら。カイゼリンと武幸四郎のショートコントが面白かったです。
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