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●コンドルウイング（Condor Wing）　牡
父エルコンドルパサー／母コンクラーベ
＜馬名意味＞
『コンドルの翼』の意。

これまでなんとなく”ワンワード”という縛りがあるような雰囲気だったコン〜一族（※）
なので、「これアリか！」とちょっと理不尽な憤りを感じなくもないですが、まぁ、父が父ですから仕方ないところかも。実際コンクラーベが開催された年でもありますし、父の最終世代というドラマ性もあり。一族のエポックメイキング的な活躍を見せる・・・・・・かも？

※コン〜一族系統表

• コンカロ（始祖）
  • コンクラーベ
    • コンパニオンシップ
    • コンフェッション
    • コンコルディア
    • コンフリクト
    • コンドルウイング←
  • コンフィデンス
    • コングレス
    • コンフィデンツァ
    • コンヴィクション
  • コンタクト
  • コンパス
  • コンカローレ
  • コンセルティスタ

▼コンドルといえば（？）、『ベルセルク』の”グリフィス＆鷹の団”って、もしかして”グリフォン（グリプス）”から取ってるんでしょうか。この作品の登場人物の名づけ、無造作といえば無造作な名前なんですが、どっかツボを押さえてるんですね。例えばガッツとパックのコンビだと、促音を含む３文字名という共通点を踏まえた上で、濁音と半濁音の使い分けによりキャラクター付けの対比としても機能してシールケかわいいよシールケ（最後まで理性を保て）。