降級利はどこへ消えた

▼先週のエントリでジョイフルハートの栗東坂路レコードについて触れましたが、今週もそれに匹敵する48秒５というタイムを叩き出しやがりました。しかも、ブックの調教欄を信じるなら手応えは「馬ナリ」。馬鹿ジャネーノ。繰り返しになりますが、ジョイフルの復帰予定戦である安芸Ｓには、ウチの出資馬オフィサーも出走予定。ここを勝ったら中２週でプロキオンＳへ、というプランもあるだけに、こんな馬が出てくるのがなんとも恨めしい。オフィサーも51秒５−12秒４（一杯に追う）という立派なタイムで最終追い切りを済ませてはいるんですが、このタイム差≒脚力差は如何ともしがたげ。800ｍで３秒差付けられるんだったら、1200ｍ走ったらタイムオーバー？　なんて頭の悪い算数はする気はありませんが、それにしてもなぁ。前々走がニシノコンサフォスに１秒差。前走がトウショウギアに府中で0.1秒差。そんなオフィサーを物差しにして、今のジョイフルハートという馬の立ち位置を計れるかも。羅生門Ｓの結果を敷衍すれば、まぁ１秒差付けられなければ上出来って感じでしょうが、なんかその時よりパワーアップしてそうな･･････。

▼なんだかんだでもう新馬戦開始ですねー。最近公私共にバタバタしていて、全然馬名ネタを拾えてません。うーん、困ったもんだ。