行く馬、来る馬。
▼サウスニアのラウンドアイズという出資馬が、屈腱炎を発症し引退しました。まだ3歳。春以来休養していましたが、特別悪いところがあったわけでもなく、今秋の復帰を目指して牧場で調整を進めていた矢先のアクシデント、そして急転直下の引退劇。まだ呆然としているというのが正直なところです。名づけ馬でもあり、思い入れの深い1頭だったんですが・・・・・・。
▼一方、その報を聞く前に、キャロットの1.5次で新たに2頭出資。また、抽選確実な馬のため出資は確定ではありませんが、ウインの1歳募集にも1頭申し込みを決めました。世代20頭体制を始めて4世代目。ボチボチ出資頭数≒引退頭数という状況になってきていますが、出資馬に過度に思い入れてしまう性質は出資頭数が少なかった頃からあまり変わっていません。割り切っていかないとなぁとは思っているんですが・・・・・・なかなかしんどい趣味でもあります。その辺の機微もまた醍醐味と捉えるべきなのかもしれませんが、そこまで達観するにはまだ修行が足りません。