新馬戦もいいけど新人騎手もね
●http://blogjra.boxerblog.com/tcschool/2006/10/post_944d.html
メイン3Rの「白井市商工会長賞」(1700m)は、田中健(広島県出身)騎乗のタマモスオードが見事な逃げで1分54秒2のタイムで6馬身差の圧勝劇。
▼内覧の模擬レースなのに冠レースという事実を初めて知ってちょっとウケました。「タマモスオードの圧勝」という結果もいい感じに和む。
競馬学校OBの小林淳一(8期生)・吉田隼人(20期生)の両騎手にはレースに騎乗してもらい、田中勝春(5期生)騎手にはレース展望や解説をお願いしました。結果は小林騎手は2Rが痛恨の出遅れで最下位の6着、3Rがブービーの7着、吉田騎手は1Rが4着、3Rが6着と、レースの趣旨を理解して(?)後輩に花を持たせる形となりましたが、懐かしい母校で普段と違った雰囲気の中での騎乗ということもあり、表情は終始穏やかでした。
▼コバジュンの痛恨の出遅れワロタ。
▼ディープの件やら、すっかりそれに呑まれてしまった感のあるサムソン三冠挑戦やらデルタブルース&ポップロックの海外遠征やらといった大きな話題より、こういうどうでもいいようなトピックの方が心ときめく自分のメンタリティがちょっと嫌かも。と、そういえば昨日軽く触れたディープの件ですが・・・・・・。