なにはともあれ番組編成の抜本的な見直しを
2/25（日） 阪神 10R なにわS ダ 1400 武 幸四郎 2（除外回数）
フルゲート16頭のところに62頭が出走予定。優先枠はフルゲートから5を引いた11。ハンデ戦のため、まずはハンデの重い3頭が優先。次に、優先枠の残り8をウインレガートを含む2回の除外の権利を持った11頭で、11分の8の抽選。ここで抽選に外れると、最後の5頭枠をめぐり、1回の除外の権利を持った馬、さらに除外の権利を持たない馬との合計51頭で、51分の5の抽選となります。
（ウインRCのメルサより）
▼相変わらず芋を洗うような準オープンの出走状況。権利２回持ちでも除外確率が25％ぐらいあるっていうような絶望的な条件を作ってしまった、というJRA側の過失については、もう公正競馬妨害の構成要件を満たしてるんじゃないの？ とか言いたくなります。パッチの数もどんどん増えてますが、今年の後半あたりにはオープンクラスでの混雑も懸念されるところですし、「高額条件戦やオープンの“一般レース”」が続出するっていう状況は相当みっともないんじゃないの？ という感覚は僕だけでしょうか。
