馬インフル的文明の衝突、或いは南北問題
ルカ・クマーニに言わせるとオージーはオーバーリアクションと。
▼・・・・・・それはびっくり。
ちなみに元記事はこちら↓
URLがそのまんまヘッドラインでワロタ。
Leading British trainer Luca Cumani has made an extraordinary claim that Australia’s response to the outbreak of Equine Influenza (EI) is an "over-reaction".
英国のリーディングトレーナーであるルカ・クマーニが、「馬インフルエンザの発生に対するオーストラリアの対応は“過剰反応”である」という驚くべきクレームを付けた。
"My fear is that beauracrats and ministries will get involved and they would more than likely cock it up," Cumani told The Guardian.
「私が恐れているのは、官僚と省庁が手出ししてそれを台無しにしてしまうことだ」とクマーニはガーディアン紙に語った。
"Flu is not a killer disease.
「インフルエンザは命を奪う病気ではない。」
“It is not as if it is foot-and-mouth or mad cow disease."
▼とりあえず印象的なところだけ訳してみました(といっても機械翻訳の結果を推敲しただけです)が、誤訳があればご指摘ください。
・・・・・・まぁ、文化の差というかなんというか。とりあえずオーストラリアは、馬に限らず防疫というか生態系保護について世界的に見ても特異なほど厳しいお国柄な一方、どうもイギリス(というかゴドルフィン?)の人はこういうケースについてかなりルーズな感覚の模様。それにしても、海外競馬界でもこれだけギャップがあるものなんですねぇ・・・・・・。
・・・・・・つうか、みんな勝手なこと言いすぎ! もう僕は知らん!(えー