(イグじゃない)JRA賞に投票し(た気分になっ)てみる。
▼今年の中央競馬もCKY(超空気読めない)蛯名の一発にて終了。このブログ的には中の人の時間のなさとテンションの低下により、暮れはほとんど一口ネタ(とtwitterで馬券ネタ)にかまけてしまいました。特に馬券は、10月までは出資馬の応援馬券中心にぽつぽつと買っては外しまくっていたんですが、単複勝負に切り替えて真面目に買い始めた最後の2ヶ月で大体取り返してしまうというサプライズ。来年は馬券ブログになるかもしれません(嘘)。殿下からブクマコメントで宿題もいただいたりしてるんですけど、年内は一口回顧やって終わりのような予感がします。なにぶん盆も正月もない仕事なもので・・・・・・。
▼まぁ今年1年の締めくくりがそれだけというのはちと寂しいので、標題のようなことをやってみます。どうせ毎年JRA賞ネタで紛糾するんだから、先に界隈でプリブリーフィングしとけばえーやん・・・・・・と、安直な話ですいません。とりあえず以下に私的投票先を挙げておきますが、帰宅後から明石家サンタ開始待ちの間の30分ぐらいで、TARGETでざっと調べた数字だけを元に決めてますのであしからず(えー)。
<年度代表馬>
<最優秀2歳牡馬>
- ゴスホークケン(朝日杯FS1着)
- この世代は重賞2勝した2歳馬がいないので、すんなり2歳G1勝ち馬で決まり。
<最優秀2歳牝馬>
<最優秀3歳牡馬>
<最優秀3歳牝馬>
<最優秀4歳以上牡馬>
<最優秀4歳以上牝馬>
<最優秀父内国産馬>
<最優秀短距離馬>
<最優秀ダートホース>
- ヴァーミリアン(川崎記念1着・JBCクラシック1着・JCD1着)
- ここもこの馬で仕方なかろうと思いつつ、この部門は去年もそうでしたが、ダートグレード競走最優秀馬との兼ね合いというか棲み分けのガイドラインをきっちり決めといたほうがいいんじゃないかと思ったりも。もし完全に地方交流重賞戦線と分けて考えるなら、フェブラリーS1着・JCD3着のサンライズバッカスという目もあるわけですし。
<最優秀障害馬>
- メルシーエイタイム(中山大障害1着)
- 中山グランドジャンプがカラジだったので、まぁ自動的に。東京ハイジャンプのレコード勝ちもありますし、文句なしでしょう。
<特別賞>
▼・・・・・・うーん、こんなものかなぁ。なんか見落としたり勘違いしてるような気がしてしまいます。他人の投票には色々文句言えても、自分で選ぶと結構自信持てないものですね。乗りたい人がいたら乗ってください。