2008年3月の成績を振り返る。
<3月トータル>
- 中央戦績:29戦1勝(1.3.4.2.3.16)
- 地方戦績:0戦0勝 (0.0.0.0.0.0)
- 中央獲得本賞金:3268万円
勝ち鞍:岡崎特別(ウインシンシア)
<2008年トータル>
- 中央戦績:72戦6勝(6.7.6.4.6.43)
- 地方戦績:0戦0勝 (0.0.0.0.0.0)
- 中央獲得本賞金:9986万円
▼まとめるの忘れてました。3月は、勝ち鞍こそひとつにとどまったものの、出走数と入着数が多く、個人的には及第点の成績。ただ、本賞金を見るとG3ひとつ分にも足りないわけで、やっぱり重賞クラスをコンスタントに引かないと難しいなと痛感します。
ただまぁ4月は、1週目からカルナバリート(上村騎手がネガキャン気味な扱いをしてたのが申し訳ないぐらい上手に乗ってくれました)とリーガルスキームが快勝してくれ、オフィサーやウインファンタジアも頑張ってくれたので、残り3週は気楽に見ていられそうです。ロードヴェルデの能失は痛恨でしたが・・・・・・。
▼そういえば、先日確定申告で還付申請してきた源泉分の振込みがありました(2007年度分のみ)。キャロットと広尾の分だけ(ロード・ウイン・ラフィアンはクラブに帰属するという見解)ですが、なかなか馬鹿にできない金額。どれぐらいかキャロット分(手計算なので大雑把)だけさらしておくと、
- 獲得賞金合計→約13,880万円(特別出走手当除く)
- 1/400口当たり→約347,000円・・・A
- 配当金額合計→約235,000円・・・B
- B/A→約68%
- 源泉分還付額→約24,000円・・・C
- (B+C)/A→約75%
・・・・・・というわけで、約8%ってのは小さくないなぁと改めて。
▼あと、これもまた今更な話ですが、
- JRA源泉分・・・毎回立て替え
- クラブ手数料・・・3%
- 優勝時副賞・・・分配
- 維持費・・・実費精算
- 特別出走手当・・・毎回精算
というキャロットは、キャッシュフロー的に非常に優秀だと改めて思いました。こうなると、追加出資についてはキャロを優先してしまいたくなります。まぁ、馬が走らなければ元も子もないのは確かなんですけどね。