ラフィアン＆セゾンの募集馬一覧（web）アップ。

●http://www.ruffian.co.jp/pc/recruitment
●http://www.ruffian.co.jp/pc/recruitment?m=situation
▼ラフィアンは応募数が公開されるようになりました。これは分かりやすい。現在の応募数上位10頭はこちら。

更新日時	NO	馬名	申込数
7月1日16時20分現在	5	コスモバレンシアの07	64
7月1日16時20分現在	51	マイネパルティータの07	53
7月1日16時20分現在	19	ブランドノーブルの07	47
7月1日16時20分現在	28	マイネポリーヌの07	46
7月1日16時20分現在	53	マイネメリアンの07	42
7月1日16時20分現在	1	アルタウィーラの07	36
7月1日16時20分現在	23	マイネガイアの07	35
7月1日16時20分現在	50	マイネヌーヴェルの07	31
7月1日16時20分現在	21	ポリーズフリートの07	30
7月1日16時20分現在	24	マイネストレーガの07	30

ブランドノーブルとマイネガイアは多少意外でしたが、あとは概ね納得。ただ自家生産馬（結果的にＲＩＭ産駒）が多く上位に来ているのは、母の出資者さんとかポイント上位者さんとかが中心の票なのかなという気もします。
　あと、コスモバレンシア'07↓

の１番人気は予想通りというところですが、野元厩舎がタイムリーな感じになった影響も多少はあるんでしょうか。
　ちなみに自分が投函したエオルスハルフェ'07↓

は16票で21位タイ。去年の先行満口がどの程度あったのか控えてませんが、今のままの順位だとボーダーライン上ってとこでしょうか。ハイリスクそうな印象のある馬ですし、さほど伸びないと踏んでいるんですが。
　一方もう１頭候補に考えていたマイネポリーヌ'07↓

は、書いていても無駄だったかなという票数。遅生まれの伸びしろを考慮すれば、すごく可能性のある馬だと思います。これぐらいの人気馬に無抽選で通るクラスになりたいものですが･･････現方式だとあと30年ぐらい続けないと難しいでしょうねー。

●サラブレッドクラブセゾン・募集馬一覧
▼「募集状況」が全部空欄ということは、その程度の応募数だったんでしょうか。
　投函済みの２頭のうち、マイネベネラシオン'07↓

は母がフジキセキ×ティンバーという血統のイメージ通りで、ボリューム感と締りのキツさが過剰かなと思ったんですが、ＤＶＤの印象が父の良さが出たのか結構柔らかそうだったので決めました。
　もう１頭のワイドウインダム'07↓

はトップガンらしい張りがあって、ちょっと懐かしい感じの母系から体質の良さも受け継げたかなという印象（血統「理論」ではなくて血統「印象論」です：笑）。遅生まれの上に小さいので今後の成長次第でしょうけど、もし順調にいけば結構上位厩舎に預かってもらえるんじゃないかな、と思わせる良駒だと思います。なにより安い（800万）のがいいですねー。高望みはしませんので、値段なりに走ってくれれば。

▼以上、とりあえずの状況整理をしてみました。基本的に自分用エントリですが、血統派・馬体派のご意見も求む、ということでひとつ。