馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

社台申し込み結果&ラフィアン途中経過。


▼というわけで、

  1. No.159 シェーンクライト'07…○
  2. なし…−
  3. なし…−

という結果でした。もしご一緒の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。中間発表を見る限り第1希望で埋まるかどうか微妙なラインだったと思いますが、実際はどうだったんでしょうか。まぁ取れたからどっちでもいいか。
 「1,600万円以下の関西馬」という縛りで選んだので、かなりすんなりとこの馬にたどり着いたんですが、DVDの印象がかなり悪く(トモの頼りなさが尋常じゃなかった)、その点でかなり迷いました。最終的に遅生まれの分の伸びしろと格安感に賭けてみましたが、さてどんなものでしょうか。


▼締切間近のラフィアンの申し込み状況はこんな感じ。

馬名 7/1 7/2 7/3 7/4   7/7
1 ブランドノーブルの07 47 69 86 120   200
2 マイネパルティータの07 53 67 83 102   199
3 コスモバレンシアの07 64 72 92 114   198
4 アルタウィーラの07 36 48 57 76   130
5 マイネポリーヌの07 46 57 66 74   129
6 ダイイチビビットの07 28 36 42 61   117
7 ポリーズフリートの07 30 37 47 62   114
8 マイネメリアンの07 42 48 59 77   114
9 マイネガイアの07 35 45 51 63   113
10 マイネスプレンダーの07 27 38 45 66   112
               
21 エオルスハルフェの07 16 21 27 34   60
この分だと、ほぼ無抽選でいけそうです。社台ともども、「超人気馬は嫌だけど全くの不人気馬も嫌」というわがままな自分の希望通りのライン。結果がどうなるかはともかく、いい感じです。



▼先週の出資馬成績が1歳への出資を後押しするような結果だったらなお良かったんですが、残念ながら2着が最高。まぁその2着だったトランスワープは相手が悪かったですし、2歳デビュー戦のドリームゼニスはセンスのあるところを見せてくれました。欲を言えばロードジーニスとの「頂上決戦」には勝っておきたかったところですが(笑)。悔しいので、勝手にライバル認定させていただきます……ていうか、貴重なトプロ産駒でもあるし、ジーニスにも出資しておけば良かったなぁ。
 悔しいと言えば、ウインプラチナムの競馬。馬体増と出遅れで覚悟はしたんですが、予想通りのヤラズ競馬。ヨコテンに乗ってもらうという時点でそのリスクは了解しておくべきなんでしょうけど、この時期の3歳未勝利戦なんだから、もう少しなんとか……という気持ちも正直あります。札幌も視野に、という話は多分ヨコテンが引き続き乗ることも意識してるんだと思いますが、個人的には新潟の芝を後藤あたりで、というのが当座の希望です。馬を大事に考える騎乗は素晴らしいと思いますが、未勝利を勝てなければ馬本位もなにもないわけですから……。まぁそのへんは国枝師も意識してるっぽいニュアンスのコメントでしたから、考えてもらえるとは思いますが。

国枝栄調教師 体も増えましたし、輸送してもトレセンと変わらない体つきで出られたのは精神面の進歩です。ただやはりまだしっかりしきれていないので、ノリも丁寧に乗ってきてしまうんでしょうね。ただまず、未勝利を脱出しないことには将来の話もできないですから、もっと勝ちを意識してもらわないといけませんね。
(ウイン公式より)

ねえ。