馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

メトロノース、初勝利。

▼現地滞在時間1時間という強行軍で行ってきました阪神競馬場。行った甲斐があった。

芦毛は馬体を良く見せないんで選ぶのは苦手なんですが、見た目は可愛いですね。芦毛ファンがいるのも理解できる。


↑周回中カメラ目線というか、客席の方を見ていることが多かった気が。好奇心旺盛なお年頃ってことでしょうか。


↑横断幕も。どなたか存じませんがありがとうございます、お疲れ様です。


↑メンコのエンブレムは安田隆厩舎のマークでしょうか?(こういうのよく知らないんです)


↑その安田隆先生となにやら相談。そういえば先生、ダートのジャッジ疑ってスイマセンした。


↑ホント、カメラ目線になることが多かったです。


↑2人と1頭で、じー。


↑返し馬です。


↑レース本番、ゴール板過ぎたとこです。え、その間はって? すいません、撮れてませんでした。精進します。


↑シゲルダイセンの単複は持ってたのに、メトロとの連は持ってなかった……俺って奴はよ!


↑ウイナーズサークルにて。もう少しトモに身が入ってくれば、かなり出世できるんじゃないかと妄想。


▼これで現2歳の勝ち上がりは3頭目。デビューしたのは7頭ですから上出来でしょう。この世代は全部で18頭。丈夫で早期デビューできそうな馬を重点的に選んだつもりの世代なものの、出遅れ覚悟で大振りしたのも何頭かいるので、2歳のうちに8割デビュー(14〜15頭ぐらい)、4割勝ち上がり(6〜8頭)ぐらいが理想なんですが、さてそう上手くいくでしょうか。
 とりあえず今のところ、

新馬スタンバイ(グロリアーナはデビューまで直結するか不透明ですが)。在厩のウインスカイハイも、そろそろなんとかしてほしいところ。ピースエンブレムの怪我と、コロナループの芝デビュー&調子落ちが誤算と言えば誤算ですが、まぁ概ね期待値通りかなという感じです。
 一方まず2歳戦は無理だろうと思われるのが、社台のムーンリットショアとキャロのビンテージチャート。特にムーンは、同じフジキセキ産駒でカタログの隣に載っていた(しかも安かった)デグラーティアがあの活躍ぶりで、ちょっと複雑です。大振りすぎたかな……いやいや、まだまだ。