2009年11月の成績を振り返る。
<11月トータル>
- 中央戦績:35戦2勝(2.7.2.2.2.20)
- 地方戦績:0戦0勝 (0.0.0.0.1.0)
- 中央獲得本賞金:6,237万円
- 地方獲得本賞金:40万円
- 勝ち鞍:2歳未勝利(ドリームバレンチノ・ウイントランザム)
<年間トータル>
- 中央戦績:271戦26勝(26.36.23.16.19.151)
- 中央獲得本賞金:47,023万円
- 馬主ランキング21位相当(↑)
- 厩舎ランキング35位相当(↑)
▼先月は出走ラッシュ。2着7回と身悶えするような勝ち切れなさでしたが、2歳馬が2頭勝ち上がったのはなにより。その他トピックとしては、
- レディルージュの京阪杯2着は、大鳴門橋を望みながらワンセグ観戦でした。入りが悪い映像でプレミアムボックスに差されたと分かった時は、鳴門海峡にケータイ投げようかと思いましたが、冷静に考えれば賞金加算できたことでまぁ良しとすべきでしょう。次走は短期放牧を挿んで淀短距離Sの予定。なんとか来年の宮記念に出られるよう頑張ってほしいものです。
- カルナバリートは東京ダ1400mで期待したんですが、思ったほど弾けず。年齢による衰えとは考えたくないんですが、次走の走り次第では心の準備をしておいた方がいいかもしれません。
- グリューネワルトの白菊賞は3着。逃げ馬を射程内に捉えながら競馬できていればまた違ったのかもしれませんが、結果は結果、是非もなし。阪神JFはおそらく出られないでしょうけれど、無理しなくても牝馬同士ならそう遠くないうちに2勝目が期待できそうです。とにかくこのまま無事に。
- ドリームゼニスのウェルカムS8着は、結果こそ残念でしたが、2000mのハンデ戦で0.4秒差なら力を再確認できたかなという感じ。続戦するなら、中山か阪神の1800mで巻き返しを期待。
- サックアクロアの初ダート2着は嬉しい誤算でした。スムーズさを欠いてのものでしたからなおさら価値があります。勝ったシルクゴスホークには単複で結構儲けさせてもらいましたし(さすが母の力は偉大でした)、次はウチの番、と行ってもらいたいものです。
- ウインスペンサーとグロッケンラインに障害転向プラン。これまで出資馬では5頭が障害戦に出走してロードマジェスティの3着が最高。簡単ではないな、という印象ですが、どちらもここで終わってしまうには惜しい馬なので、なんとか新境地を拓いてほしいものです。
- ロードアリエスは復帰戦2着。勝ち続けるに越したことはないんですが、それが無理となれば、現行制度だと4歳までに1000万下を勝って、降級後は1000万下で2着3着を続けるのが最も馬主の懐に優しい感じなので、逆に嬉しい……わけあるかー!(ノリツッコミ)能力があるのに気性の問題で勝てないというのはフラストレーションが溜まります。次走こそ是非スカッと勝ち上がってほしいところ。
- 2歳馬では、ラフェクレール・マージービート・ドリームバスケットの3頭は、2歳のうちに勝ち上がってもらいたいなと。能力は足りているはずなので、あとは少しの運さえあれば。
- 他の未勝利・未出走馬は、まぁ長い目で。グリーンで追加出資したブリージーデイズと、調整が遅れていたドリームムサシが入厩態勢なのはなにより。
他にも色々ありますが、とりあえずそんなところで。