新しいレンズは楽しいぞ。
▼日曜日、阪神競馬場に行ってきました。
桜は丁度見頃。ところが向こう正面の桜はまだまだで、
やっぱり開花調整って実在するのか……と思ったり。
▼マイネルアルセーヌ。
案外イケメンだった平沢君。横断幕も出てました。
結果は7着。出負けと間隔が開いたのが響いたんでしょうか。
でも無事完走できて良かった。
▼リーガルスキーム。
4角で既に一杯となり、シンガリ16着。
フットワーク自体はともかく、気性面が相変わらずで力んだ走りということもあり、
やはりダートがベターなんだろうな、と。
▼その他。まずはトゥザグローリー。
まだ太いしパドックで先頭歩かされてヒンヒン鳴いてましたが、それであの勝ちっぷり。
遅れてきたダービー候補ですね。
▼ポルトフィーノ&マルティンスターク@難波S。
ポルトはレース後四位騎手が笑顔で首筋ポンポンしてたのが印象的でした。
復調気配を感じたのか、苦笑いだったのかは分かりませんが。
マルティンはよく走ってましたね。惜しかった。
▼ドリームジャーニー&シェーンヴァルト@産経大阪杯。
ヴァルト兄さんはご機嫌斜めだったでしょうか。ドリジャは斤量ですかね。
▼レンズの感想としては、とりあえずこれまでのレンズ(28-300mm・F3.5-6.3)がアホらしくなるほど、世界が違いました。パドックや返し馬なら十分、この日ぐらいコンディションが抜群ならレースシーンもなんとか、という感じで、しばらくはこれ一本で大丈夫そうです。本体から外さなくてもギリギリ標準のカメラバッグに入るサイズなのも嬉しいところ。次は本体の買い換えかな……(泥沼)。