２月の成績を振り返る。

• 中央戦績：20戦６勝（6.1.1.0.3.9）
• 地方戦績：１戦０勝（0.0.0.1.0.0）
• 中央獲得本賞金：6842万円
• 主な勝ち鞍：テレビ山梨杯、甲斐駒特別（ウインディグニティ）

＜本年トータル（３月５日終了時点）＞

• 中央戦績：52戦12勝（12.5.2.4.6.23）
• 地方戦績：２戦０勝（0.1.0.1.0.0）
• 中央獲得本賞金：15147万円

▼年間250戦・25勝・獲得本賞金50000万円という目標を立てていたわけですが、先週（10週目）までで54戦12勝（地方成績含む）。全体の５分の１を消化したと考えると、出走数はほぼ目標通りのペースなものの、勝ち鞍は予定の倍以上、賞金でも1.5倍のハイペース。こんな異常なラップを踏んでいたら後半失速するに違いないと、今から戦々恐々です。しかも、これだけ調子が良くても、毎月の配当は維持費・会費を賄うと幾らも残らないというのもまた恐怖。やはり重賞をポンポンと勝つような馬や種牡馬クラスを高確率で引かないと、一口で純粋プラスというのはなかなか難しいでしょう。まぁ、趣味の世界ですからランニングコストぐらい出れば上出来と思わないといけないんですが、それにしたって僕の場合、去年までの累積赤字がたんまりあるわけで･･････。あれですね、この趣味を楽しむコツは、あんまり金勘定に汲々としないことですね。競馬は道楽であるべきなんだと痛感します。