馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

『馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ)』(http://d.hatena.ne.jp/Southend/)の移転先にして遺跡です

今週の出走馬(2頭)。

ロードガルーダはようやくのデビュー戦。妹に先を越されてしまいました。調教の動きから能力はありそうですし、当初予定のダートから芝に矛先を向けたのも良さそうですが、思う存分太目が残りそうですし、いきなりからはどうでしょうか。もう時間がないので権利は欲しいところですが……。
 ドリームバレンチノはオープン特別連勝の余勢を駆って二度目の重賞挑戦。小回りは得意ですし、洋芝の適性もありそう。状態も休養明け3戦目で充実一途と、言い訳はできない鞍です。ロードカナロアという絶対的な中心がいるので大きなことは言えませんが、秋に大きいところを意識できる走りを期待してしまいます。

 開場直後の馬場がいい状態だったとはいえ、単走で5ハロン63秒1を楽々とマーク。ラストは無理せず13秒5と流したが、この日は他に64秒台すらおらず破格のタイムだ。「攻め馬が直結するタイプで、状態が悪い時はけいこでも動きません。時計は予定より速くなりましたが、元気な証拠。絶好調です」と、牧野調教助手の表情は明るい。

http://www.sanspo.com/keiba/news/20120614/kei12061405030010-n1.html

「オープンに上がっても、惜しいレースが続いていました。しっかり走れるようになってから、後ろの馬に差されたことは一度もないんです」と牧野助手は胸を張る。

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20120612-OHT1T00237.htm