月曜の出走馬（１頭）。
▼ウインカスケード 中山１Ｒ ２歳未勝利（ダ1200ｍ） バルジュー 12/16帰厩
休養明け。秋の府中でのデビュー戦（５着）後はソエでしばらく放牧。立て直しての２戦目ですが、どうもまたソエが疼き出している模様。調教自体は問題なく積んでこられましたが、そのあたりがどう影響するかが心配です。デビュー戦の走りは「距離短縮すればすぐにでも勝てる」というのが関係者筋の評価でしたが、今回はダート戦ということもあり、正直未知数。相手関係的には恵まれた感もありますが･･････。
（期待度･･･▲）
＜結果･･･２着（１人気）＞
おそらく雪による不良馬場と、相手をダイワグラディウスに絞ったことで、かなり強引な先行策。特に午前中は早い上がりが使えるような馬場ではなかったので、戦法としては間違っていなかったと思いますが、そんな粘っこいダートで２〜３ハロン目で10.6-11.5なんてラップを踏めば、終いは歩いてしまったのも仕方なし。後続もバテる中、１頭伸びてきたタマモニューリズムに差されたところがゴールでした。レースではソエの影響は出なかったようですが、かなりタフなレースだっただけに反動が心配。状態に問題がなければ続戦のようですが･･････。
▼今週の週刊ブックの読者投稿欄（「ファンのページ」）の「木幡騎手がんばれ！」というエントリ。３年連続フェアプレー賞を受賞したジョッキーの騎乗ぶりへの賞賛と激励という内容なんですが、「木幡騎手は安全確認を決して怠らない」「一瞬の判断ミスが大事故につながる」云々と、木幡騎手が過去に起こした人身事故（知らない人や忘れた人は適当にググってみてください）を揶揄しているのではと思わせるような表現が散見されまして、これはわざとなのかどうなのか、という点で非常に判断に苦しみました（というほど本気で考えたわけでもないですが）。
- 知らないで（忘れていて）書いている
- 知っているが意識しないで書いている
- 知っていて、それを意識して書いている
- 好意・擁護の意図を持って書いている
- 悪意・揶揄の意図を持って書いている
普通に１番か２番だろうなとは思いますが、もし３番のどっちかだったらなんかエグい。
